GitHubのコントリビューションを表示する物理デバイスです。

自分のプログラミングへの取り組みを物理的に可視化して、いつでも見られる場所に置いておいたら、モチベーションアップに繋がるのではないかと試作したものです。

朝のラジオ体操で毎日スタンプを埋めていくように、毎日1つずつ緑のLEDで埋められたらきっと楽しいだろうな、と。

どんなものかはデモ動画を見れば一発でわかると思いますが、GitHubのContribution CalenderをマトリクスLEDに表示させているだけです。

デモ動画

このデバイスは、elchicaで開催された「obniz IoTコンテスト 2021」をきっかけに、obnizを利用して作りました。コンテストに応募して作品を投稿するとobnizがタダで貰える(!!)ということだったので飛びついてしまいました。

動作の仕組みは非常に単純で、定期的にGitHubのAPIをコールして、その結果をLEDに反映させているだけです。

細かい作り方・使い方は、elchikaの作品投稿ページに載せています。

デスク環境に緑を。マトリクスLEDを使ったGitHub Contributionインジケーターhttps://elchika.com/article/b32c87a8-a3d4-4054-81d0-d7a2a6279276/

半年以上たった今も絶賛稼働中ですが、GitHubのコントリビューションが増えたかというと・・・?